「メイクを落とす」だけではなく、マッサージやスキンケア効果が得られるのは、コールドクリームならではの魅力です。
毎日のクレンジングに一手間をかけて、「正しいクレンジング」で美肌を育んでいきましょう。
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コールドクリームクレンジングの使い方・手順
\ ざっくり説明 /
コールドクリーム・クレンジングは、濃いめのポイントメイクを落とすのが苦手です。目元口元のメイクがしっかり派なら、専用のポイントメイクリムーバーで先に落としておきましょう。
マスカラ・ラメ系シャドウ・口紅・リップティントなどは、専用リムーバーで落としておく。
クリームが水分と混ざると乳化し、クレンジング力が低下します。コールドクリームは基本的に、手や顔が乾いた状態で使いましょう。
手や顔を濡らさずに使えるコールドクリームは、リビングやソファーでの「ながらケア」もおすすめです。
リラックスしながらマッサージするようにケアすれば、顔の血行が良くなり、たるみ防止や顔色アップにもつながります。
クレンジングをはじめる前に、拭き取り用のコットンやティッシュを近くに用意しておくと、最後まで快適にケアできます。
手鏡は、クレンジングをしながら肌を確認するのに役立ちます。
クリームに触れるのを片手だけにしておけば、空いた手で手鏡をもったり、スマートフォンやリモコンの操作にもしやすく、のんびんりと快適なケアができます。
乾いた手に、さくらんぼ大のクリーム(直径約2cm程度)を取って、おでこ・鼻・ほほ・あごにポンポンとのせていきます。
- Tゾーンとほほにクリームをのせていく
- クリームを使う量は「たっぷりめ」
- 指先でクルクルと、円を描くように
- 目を開けながらクレンジングして鏡をチェック
コールドクリームは、メイクや皮脂を浮かしだすのに時間がかかります。まずは「Tゾーン、小鼻、あご・ほほ」など、ファンデが濃い目・毛穴が気になるエリアからスタートして、時間をかけてケアしましょう。
- 毛穴や皮脂が気になるエリアからスタート
- 気になる汚れはじっくりケアする
- 目元や口元などのデリケートなエリアは最後にクレンジング
メイクや皮脂の油分は、冷えると固くなりますが、温めると柔らかくなり落としやすくなります。
毛穴の奥の汚れは、指先でクルクルとマッサージしながら、手の体温で温めるようにすると良く落ちます。
Tゾーン、小鼻、頬などのファンデーションエリアが済んだら、目元口元のクレンジングに移ります。皮膚が薄くデリケートなエリアなので、こすらず優しくケアします。
目元や口元は、メイクが残りやすいエリアです。鏡でチェックしながら、きちんと落としましょう。
※目元口元がしっかりメイク派(マスカラ、ラメ、口紅、リップティントなどを使用)なら、先に専用のポイントメイクリムーバーで落としておきます。
おすすめのポイントメイクリムーバー
油分が多いコールドクリームはこってりと重たいので、洗い流すのが大変です。
すすぎの前に、手や顔についているクリームをティッシュやコットンで拭き取っておけば、すすぎの手間を減らせます。
油分は冷えると固くなり、落としづらくなります。せっかく浮いたメイクや皮脂も、すすぎの水が冷たいと、再び固くなり落としづらくなります。
すすぎ残しを防ぐために、仕上げのすすぎやダブル洗顔は「ぬるま湯」でおこないましょう。
おつかれ様でした。これでコールドクリーム・クレンジングは完了です。清潔なタオルで水分をオフしたら、化粧水などのスキンケアをはじめましょう。
コールドクリームについて、コツや注意点をさらに詳しく
\紹介する手順でおすすめのクレンジング/
クリームの40%は、美容エッセンス(肌を整える成分)
無香料・無着色・ダブル洗顔推奨・乾いた手
コールドクリームの使い方・クレンジングの正しい手順
コールドクリームは「乾いた手と顔」に使う。
コールドクリームは水分と混ざると乳化し、クレンジング力が低下します。コールドクリームは基本的に、乾いた手と顔で使いましょう。
リビングで「のんびりケア」もおすすめ
クレンジングする場所は、洗面台などの水回りではなく、ソファーなどリラックスできる場所でもOKです。座ってテレビをみながら等、のんびりできる場所ではじめてみましょう。
容器に水が入らないように注意
クリームの容器に水分が入ってしまうと、クレンジング力の低下や、衛生面の悪化につながります。
バスルームで使うときは容器に水が入らないよう注意し、手や顔の水分を落としてからクリームを使うようにしましょう。
※メーカーにより使用法が異なるので、使い方の指示に従います。
拭き取り用のコットンと手鏡を用意しておくとスムーズ
クレンジングをはじめる前に、近くにコットンやティッシュなどを用意しておきましょう。最後のクリームの拭き取りに使います。手鏡を用意しておくと、クレンジングをしながらお肌を確認するのに役立ちます。
クレンジングを顔に馴染ませる
さくらんぼ大のクリームを顔にのせていく
おでこ・鼻・ほほ・あごにクリームを乗せる。
乾いた手に、さくらんぼ大のクリーム(直径約2cm程度)を取って、おでこ・鼻・ほほ・あごにポンポンとのせていきます。
「クリームに触れるのは片手だけ」がおすすめ
お部屋でのんびりケアをするなら、「クリームに触れるのは片手だけ」がおすすめです。
片手をきれいにしておけば、途中で手鏡を持ったり、テレビのリモコンを使ったり、スマートフォンのチェックができるので、のんびり快適にケアできます。
クリームをのせる量は「たっぷりめ」がおすすめ
使用量の目安は「さくらんぼ大」としましたが、クリームは「足りない」よりも「たっぷりめ」が肌に優しく安心です。
特にニキビや肌荒れ中の肌は、刺激に敏感です。
クリームが足りないと、クレンジング力が低下するだけではなく、摩擦が肌のダメージになるので、クリームは十分な量を使いましょう。
「皮脂が多い・ファンデが濃いエリア」から開始。
クレンジングの順番を意識すると、より効率的なクレンジングができます。
メイクが濃い・皮脂が気になるエリアからスタート
皮脂が多いTゾーンやほほからスタート
顔全体のメイクを落とすときは、目元口元は避けて、Tゾーンやほほなど、皮脂や毛穴が多いエリアからクレンジングしましょう。
皮脂が多いエリアからクレンジングする理由は?
- 皮脂や毛穴が気になるエリアをじっくりケアできる。
- 濃い色のポイントメイクが顔全体に伸び拡がることを防げる。
皮脂や毛穴が気になる「Tゾーン」はじっくりと
馴染ませるには「時間」が必要
コールドクリームは、メイクと馴染むまでに「時間」が必要で、肌にのせてすぐに拭き取っても、メイクや皮脂がきちんと落とせません。
「Tゾーン、小鼻、顎」などの、「ファンデが濃い目・毛穴が気になるエリア」は、クレンジングのはじめのうちに、時間をかけてじっくりとクリームを馴染ませましょう。
指先でクルクルと、優しくメイクに馴染ませる
皮脂が気になるエリアにクリームをのせたら、指先でクルクルとマッサージしながらメイクと馴染ませていきます。毛穴の奥の汚れや皮脂を溶かし出すように、肌を優しくマッサージするように行います。
毛穴の奥の汚れは、手で温めながら落とす
メイクや皮脂の油分は、冷えると固くなりますが、温めると柔らかくなり落としやすくなります。毛穴の汚れが気になるエリアは、手の体温を伝えるようにマッサージをしながら、ほぐしてみましょう。
毛穴や汚れが柔らかくなれば、毛穴の奥のしつこい汚れも、こずらずストンと落とせます。
指先がサラリとしたら、メイクが溶け出した合図
クレンジングを馴染ませていると、クリームがフッと軽くなり、メイクや皮脂が溶けだすような感覚に変わります。それが「クリームとメイクが馴染んだ合図」です。
鏡でチェックしてみて、メイクがきちんと浮いていていれば、ファンデーションエリアのクレンジングは完了です。
マッサージをするつもりでケアしてみよう
マッサージをするつもりで、楽しく
コールドクリームを使うときは、クレンジングだけではなく、マッサージと角質ケアをまとめて行う気持ちでケアすると、モチベーションが上がり楽しくケアできます。
毛穴の皮脂&角質ケアにも
眉間や小鼻は毛穴が多く、ニキビや吹き出物、肌のゴワつきなどのトラブルがおきやすいエリアです。「たっぷりのクリームで」「こすらずに」「温めながら優しく落とす」を意識して、丁寧にケアしてあげましょう。
コールドクリームでじっくりケアすれば、マッサージ&古い角質のケアもできるので一石二鳥です。
目元・口元は最後にケア
「ファンデが濃い目・毛穴が気になるエリア」が済んだら、続いて目元口元のクレンジングに移ります。
ポイントメイクがしっかり派なら、先に落としておく
ポイントメイクリムーバーがおすすめ
コールドクリーム・クレンジングは、濃いめのポイントメイクを落とすのが苦手です。
無理に落とそうとすると、肌やまつ毛をこすったり、濃い色のメイクを顔全体に広げることになり、肌の負担になってしまいます。
目元口元のメイクがしっかり派(マスカラ、ラメ、口紅、リップティントなど)なら、専用のポイントメイクリムーバーであらかじめ落としておきましょう。
おすすめのポイントメイクリムーバー
コールドクリームでポイントメイクを落とすコツ
クリームが足りなければ追加する
使用するクリームが足りないと、メイク落ちや伸びが悪くなり、肌をこすってしまいます。
クリームが足りないと感じたら、目元口元用に新しいクリームを追加しましょう。
皮膚が薄い目元口元は、特に優しく
目元・口元は皮膚が薄く、乾燥しやすいデリケートなエリアです。力を入れてこすると、将来のシワやくすみの原因になるので、「こすらないクレンジング」を心がけましょう。
ポイントメイクを顔に広げないように注意
目元口元のメイクは色が濃いめで落ちにくく、クリームと混ざって伸びやすいのが特徴です。
せっかく綺麗にしたファンデーションエリアにポイントメイクが伸びてしまうと、口紅やアイシャドウの汚れが毛穴に入り、肌に余計な負担を与えてしまいます。
指先をコンパクトに、外から内へ動かそう
ポイントメイクが広がるとすすぎも大変になるので、目元口元のクレンジングでは、指先をコンパクトにクルクルと動かし、メイクを顔に広げないよう気をつけましょう。
慣れるまでは、鏡を見ながらのクレンジングがおすすめです。
アイメイクを落とすコツ
アイメイクを落とすときは、目から力を抜く
目をギュッと閉じながらアイメイクを落とすと、目元や眉間がシワになり、メイクが残りやすくなります。
アイメイクを落とすときは、「目から力を抜く」を意識しましょう。メイク残りを防げるだけでなく、目周辺のシワ予防にもなります。
メイクの残りがないか、目を開けて確認しよう。
泡タイプのクレンジングと比べ、クリームクレンジングは液垂れが少なく、目に染みません。ですのでメイクがきちんと落ちているか、ときどき目をあけて鏡でチェックしてみましょう。
特に目のキワやまつ毛の根本はメイクが残りやすい部分です。メイクが残るとくすみや色素沈着につながるので、しっかりチェックして落としましょう。
すすぎの前に、余計なクリームをティッシュでオフ
すすぎの前にクリームをオフ
重たいクリームはティッシュで拭って時短
こってりとしたコールドクリームは重たく、すすぐのが大変です。すすぎの前に、肌の上に残ったクリームをティッシュやコットンで軽く拭って、オフしておきましょう。
すすぎの手間を省きつつ、クリームのすすぎ残しを防ぐ効果があります。
おすすめは「ティッシュでオフ」
コールドクリームの拭き取りは、意外とたくさんのコットンやティッシュを使います。コットンは小さく、拭き取りに何枚も必要になるので、コールドクリームの拭き取りは、面積が大きい「ティッシュ」がおすすめです。
コールド・クリームを拭き取るコツ
コールドクリームを拭き取るときも、肌をこすらないように気をつけます。少しのコツを意識すると、肌をいためず簡単にクリームを拭えます。
手についたクリームをティッシュで拭き取る
まずはじめに、手についているクリームをティッシュで拭き取っておきましょう。
ティッシュを一枚、顔に広げてのせる
手がきれいになったら、新しいティッシュを一枚とり、広げて顔にのせます。そのまま肌をこすらずに、ティッシュにクリームを吸わせるように優しくプレスします。
ティッシュが自然とクリームを吸うので、こすらなくてOK
肌にティッシュをのせると、自然とクリームを吸収してくれるので、こすらずに軽く押さえるだけでOKです。
ティッシュがある程度クリームを吸ったら、そのまま剥がして捨てます。まだ顔にクリームが多く残っている場合は、新しいティッシュを使って繰り返します。
この方法は、肌をこすってぬぐうよりもお肌に優しく、時短になるのでおすすめです。
拭き取りティッシュは「なめらかタイプ」がおすすめ。
クリームを拭き取るときに使うコットンやティッシュは、肌に刺激を与えない「なめらかタイプ-肌うるるなど」を使うと、より優しくケアができます。
メーカー名: 日本製紙クレシア
拭き取りにコットンを使うなら
クリームをコットンですくうように拭う
メイクと混ざったクリームを、コットンで肌からすくうようにして優しくぬぐいましょう。コットンが汚れたら、新しいコットンを使います。
コットンを濡らすと時短に
乾いたコットンはクリームの吸収が悪く、摩擦も増えてしまいます。コットンを軽く水や化粧水で湿らせておくと、拭き取りもなめらかで、お肌に優しく時短ケアになるのでおすすめです。
拭き取りにコットンを使うなら、なめらかで毛羽立ちが少ない「シルコット」がおすすめです。
コールドクリームの仕上げは「ダブル洗顔」
肌のクリームがある程度ぬぐえたら、仕上げの「ダブル洗顔」に移ります。
コールドクリームは、「ダブル洗顔」が基本
クレンジングでメイクを落としたあとに、もう一度洗顔料で顔を洗うことを「ダブル洗顔」といいます。コールドクリームを使った後は、ダブル洗顔で仕上げるのが基本です。
コールドクリームの後に「ダブル洗顔」が必要な理由
油分が多くこってりと重たいクリームは、水ですすいでも落としづらく、汚れたクリームが肌に残りやすくなります。すすぎ残しが肌に残ると、毛穴詰まり・肌トラブルの原因になってしまいます。
重たいクリームの油分も、洗顔料を使えばスッキリと落とせるので、コールドクリームの仕上げには「ダブル洗顔」が推奨されています。
※クレンジング後のダブル洗顔については、商品により異なります。メーカーの使用方法を確認しましょう。
ダブル洗顔では「水温」を意識しよう
油分は冷えると固くなり、落としづらくなります。せっかく浮いたメイクや皮脂も、すすぎの水が冷たいと再び固くなり、落としづらくなります。
ダブル洗顔は「ぬるま湯」で
クリームも落としにくくなるので、すすぎ残しを防ぐために、クレンジング後のダブル洗顔は「ぬるま湯」でおこないましょう。
洗顔料を泡立てて、コールドクリームを洗い流す
ぬるま湯で洗顔料を泡立てたら、汚れを含んだクリームを、泡でつつみこんで流すように洗い上げます。力を入れてこすらないように気をつけましょう。
ダブル洗顔は「力を入れず、手短に」
「顔の洗いすぎ・皮脂の取りすぎ・こすりすぎ」はお肌の負担になります。長時間のダブル洗顔も、「洗いすぎ」になるので、クレンジング後のダブル洗顔は、力を入れず手短に済ませましょう。
クリームの洗い残しに注意
小鼻、目の周辺、おでこの生え際などは、クリームが残りやすいエリアです。たっぷりの洗顔料の泡で、クリームの油分を浮かすように洗いましょう。
汚れを含んだクリームが肌から浮いて、軽くなればOKです。
クレンジング後につかう洗顔料は「マイルドタイプ」を
お肌の汚れや皮脂は、すでにクレンジングで浮いています。あとは汚れを含んだクリームを流せば良いので、クレンジング後に使う洗顔料は、「マイルドタイプ」を選びましょう。
たっぷりのぬるま湯で、丁寧にすすぐ
最後の仕上げに、ぬるま湯で顔全体をすすいでいきます。ぬるま湯を両手にすくい、パシャパシャと顔にあてて、汚れを含んだ泡を洗い流しましょう。
最後は「ぬるま湯」で泡をすすぐ。
「ぬるま湯」で、細かな部分も忘れずにすすぐ。
クレンジングを含んだ泡のすすぎ残しは、ニキビや肌荒れの原因になってしまいます。
おでこの生え際、アゴの下、フェイスライン、デコルテ、耳の周りも、忘れずにしっかりと洗い流します。
ベトつきが落ちて、サラリとすればOK
時々目をあけて、すすぎ残しがないか鏡で確認しましょう。肌に触れてみてベトつかず、サラリとすれば、すすぎ完了です。
クレンジング完了!
おつかれ様でした。これでクレンジングは完了です。清潔なタオルで水分をオフしたら、化粧水などのスキンケアをはじめましょう。
コールドクリームのメリットやスキンケア効果
とてもマイルドなクレンジングである「コールドクリーム」には、メイク落を落とすだけではなく、嬉しいスキンケア効果があります。
コールドクリームクレンジングの特徴
「しっとりクレンジング」だから優しい
肌をこすらない / 炎症やニキビを刺激しない
うるおい成分を残してくれる / 角質を取りすぎない
肌のバリア機能を乱さない / 肌の善玉菌にも優しい
うるおいを残し、柔らか肌へ
肌本来の保湿成分を残してくれる / 乾燥しない
クレンジング後の肌がしっとりうるおう
シワやカサつきを抑える
年齢肌や乾燥肌対策としても
美容クリームでメイクを落とすような優しさで、低刺激。肌に優しく、うるおい成分を残しながらクレンジングできます。
マッサージ効果で顔色アップ
クレンジングのついでに、毎日マッサージできる
クリームクレンジングは、お肌をマッサージするようにメイクと馴染ませて使うのが基本です。
泡タイプよりも時間がかかるので「面倒」と感じますが、「毎日フェイスマッサージができる」と考えれば、大きなメリットになります。
たるみ防止やアンチエイジングにも
毎日フェイスマッサージをするのは大変ですが、クレンジングのついでなら別。
お肌の血行やリンパの流れが良くなり、たるみ防止のアンチエイジングや、肌トラブルの改善、顔色アップにもつながります。
毛穴の皮脂や角質ケア効果も
毛穴の黒ずみや角質ケアが出来る
コールドクリーム・クレンジングは油分が多い分、毛穴のメイクや皮脂を溶かし出す力も優秀です。
「無理に皮脂を引っぱりだす・取り去る」のではなく、クリームの油分で不要な皮脂や角質を自然と溶かし出してくれるので、お肌に優しいのも嬉しいポイント。
毛穴ケアでニキビや肌トラブル軽減
使い続けることで肌が柔らかくなり、毛穴の皮脂つまりも軽減するので、毛穴トラブルが多いニキビ肌の肌質改善にも役立ちます。
コールドクリームを使い続けると…
肌が柔らかくなる / 肌がしっとりする / 毛穴に柔軟性を与えてくれる / 毛穴トラブルが減る
おすすめのコールドクリーム・クレンジング
今回の「コールドクリーム・クレンジング・使い方の手順」で使用したおすすめのクレンジングはこちらです。
この記事でおすすめのコールドクリーム・クレンジング
クリームの40%は、美容エッセンス(肌を整える成分)
無香料・無着色・ダブル洗顔推奨・乾いた手
「POND’S コールドクリーム」がおすすめな理由
「コールドクリームと言えば、ポンズ」と言えるほど歴史の長い商品で、薬局での取り扱いも多い定番商品です。おそらく誰でも一度はパッケージを見たことがあるのではないでしょうか。
「お手頃価格で大容量」「長年のロングセラー」「口コミレビューも良い」と三拍子がそろった定番商品で、だれにでもおすすめできる商品です。
ポンズ コールドクリームの使用感
ポンズのクレンジング・コンセプトは「美容クリームでクレンジングするようなメイク落とし」というもの。
実際に使ってみると、確かにその通りの使用感で、リッチなクリームでのクレンジング後は、ツッパリ感や乾燥はゼロ。
肌をゴシゴシとこすらなくても、しっかりカバーメイクや毛穴の汚れが落とせるので、肌への負担も軽く、「長年愛されるには理由がある。」と感じられる優秀コスメです。
口コミの傾向
「ポンズ コールドクリーム」について、WEB上の口コミやレビューの傾向をまとめました。(参考:Amazonレビュー)
肌トラブル改善効果
「3ヶ月ほど使用。10代からの荒れやすい肌にも関わらず、肌トラブルが良くなりました。」
「しばらく使ってみたら、吹き出物がほぼできなくなった。若い頃から使っていたら肌がもっとキレイだったかも…。」
毛穴や黒ずみへの効果
「小鼻の毛穴の黒い詰まりが消えました。無香料でアトピー肌でも安心して使えます。知り合いの美容部員も、クリームタイプのクレンジングが日本人の肌に合っていると言っていました。」
洗浄力と保湿のバランス
「洗浄力はマイルドだけど、洗いすぎにならず、キメが整い、肌がふっくらして毛穴が目立ちにくくなる。」
「乾いた手と顔に使うのが少し面倒だけど、メイクがしっかり落ちるし、保湿力も抜群。コスパも良い。」
敏感肌
「敏感肌でも荒れずに使え、お肌への負担が少ない。メイク落ちは普通なので、濃いメイクはポイントリムーバーを使ったほうが良いかも。すっきり感より保湿感があり、肌の負担が減った気がします。2年愛用。」
乾燥肌
「毛穴の詰まりが綺麗になり、乾燥肌の悩みが改善しました。オイルクレンジングで肌が乾燥した人の乗り換えにもおすすめ。」
(参考:Amazonレビュー)- 他のコールドクリームも探してみる
- 『コールドクリーム クレンジング』を探す
- 楽天 安い順 レビュー多い順 / メルカリ / Amazonで探す
毎日のクレンジングに「ひと手間」で美肌を育もう
お肌に優しい「コールドクリーム・クレンジング」で、美肌を育みましょう
スキンケア効果が高く、クレンジングしながらマッサージができるのは、コールドクリームならではの魅力です。
毎日のクレンジングに一手間をかけて、美肌を育んでいきましょう。
この記事でおすすめしたクレンジング
クリームの40%は、美容エッセンス(肌を整える成分)
無香料・無着色・ダブル洗顔推奨・乾いた手