ニキビが気になるオイリー肌に、「乳液やクリーム」は必要?ニキビ肌におすすめの保湿コスメ。

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目次

ニキビが気になる「オイリー肌」に、保湿は必要?

苦手意識があった「保湿ケア」

普段からオイリー肌に悩んでいると、お肌に油分をプラスする保湿ケアに苦手意識を感じます。

過去の私もその一人で、ひどいニキビと過剰皮脂に悩んでいた頃は 、「保湿すると、ニキビが悪化しそう」「保湿すると、肌がベトつきそう」「オイリー肌の自分に保湿は関係ない」という思いから、保湿ケアを避けていました。

そんな調子できちんと保湿をせずに過ごしていましたが、ニキビは悪化するばかり。

あるとき、「一度、徹底的にスキンケアを見直してみよう。」と決心して、今まで避けていた「保湿ケア」を本格的に試してみることにしました。

保湿とは?

クレンジングや洗顔・化粧水のあとに、スキンケアの仕上げとして行うのが保湿ケアです。乳液やクリームなど、油分や保湿成分を含んだ保湿用のコスメを使い、肌を乾燥や刺激から守る効果があります。

ニキビ肌に「保湿ケア」を徹底した結果

長年、苦手意識のあった「保湿ケア」を行った結果は、自分でも驚くものでした。

長年悩んでいたニキビ肌が良くなった

きちんとした保湿ケアを続けるうちに、あれほど悩んでいたニキビは徐々に良くなり、荒れ放題だった肌が安定しはじめたのです。

ニキビ肌を「保湿」して、気がついたこと

「テカり肌=うるおっている肌」の違い。

以前の私は、本気で「ニキビ肌に保湿は要らない。」と思っていました。

なぜなら皮脂で肌がベトベト・テカテカしている状態を、「乾燥知らずで、うるおいは足りている状態」と思っていたからです。

ですがこれが大きな勘違で、「皮脂でベトベトの肌」 と 「水分の多いうるおい肌」は、まったくの別物だったのです。

「皮脂が多い=乾燥していない」ではない

混同しがちですが、「うるおい肌」とは、皮脂が多い肌ではなく「水分量が多い肌」です。

「ベトつくのに、ふれると固くゴワつく。」
「ハリや弾力がなく、毛穴が目立つ。」
「肌色がくすんでいる。」

残念ですが、このような肌は「しっとり・うるおい肌」ではありません。保湿が足りずに、肌内部の水分量が低下して乾燥している状態です。

皮脂が多くても、肌が固いなら「乾燥」を疑ってみよう。

水分の多いうるおい肌は、触れると柔らかくしっとりしています。肌の表面がテカテカでも、「肌が固い・ゴワつく」なら、肌の内部が乾燥している「インナードライ状態」の可能性大です。

肌の内部が乾燥していると、油分や水分バランス・バリア機能が乱れ、肌環境が悪化していきます。肌内部が乾燥したままでは、「どんなにニキビケアを頑張っても、トラブルが絶えない状態」が続いてしまいます。

保湿で感じたニキビ肌の変化

正しい保湿ケアで肌の水分量があがると、不安定だったニキビ肌が内側から変わっていきます。

「保湿」で、私のニキビ肌に起こった変化

肌が柔らかくなった
触れるとしっとりしている
ベタついていた皮脂が落ち着いた
毛穴トラブルが減った
ニキビが減った

毛穴が小さく、キメ細かくなった
化粧ノリが良くなり、崩れなくなった
顔色が明るくなった
過剰な皮脂が落ち着いた

保湿で毛穴が柔らかくなると、毛穴トラブルが減る

ニキビは「毛穴に皮脂がつまる」ことをキッカケに大きくなります。

乾燥した固い毛穴には皮脂がつまりやすく、ニキビが増加してしまいます。ですが、きちんと保湿している肌は柔らかく弾力があるので、固い肌と違い、毛穴に皮脂がつまりづらくなります。

保湿で肌を柔らかく保てば、二キビのきっかけである「毛穴つまり」を減らせるので、ニキビや毛穴トラブルも少なくなります。

肌に弾力が増し、毛穴が小さくなる

固く乾燥した毛穴は、一度ひらくと「ひらきっぱなし」になりますが、肌に柔軟性や弾力があれば、まわりの皮膚に押されて小さくなります。

正しい保湿で肌の弾力が増せば、自然と毛穴が小さくなります。ゴワつきが解消されキメも整うので、化粧ノリが良くなり顔色もアップします。

ニキビ肌改善には「保湿ケア」が近道

正しい保湿ケアを続けることで、私の固くゴワついていたニキビ肌は「柔らかしっとり肌」へと変わり、ニキビや肌荒れが激減しました。

本気でニキビを治したいなら、オイリー肌こそ「ただしい保湿」が肌質改善の近道です。

ニキビ肌におすすめの保湿は?
保湿の種類と選び方

保湿コスメは、乳液、保湿クリーム、オイルやバームなど、様々な商品が発売されています。その中でニキビ肌・オイリー肌におすすめの保湿は、「乳液」です。

ニキビ肌と相性が良い保湿は「乳液」

ニキビ肌の保湿に「乳液」が良い理由

乳液は、保湿系コスメの中でもサラリと軽い使い心地が特徴です。

含まれる油分も少なめで、「足りない油分を補う」よりも、「油分を適切にコントロール」してくれるタイプが多いので、ベタつきが気になるオイリー肌でも重たくならず、快適に使えます。

サラリとしたテクスチャで毛穴に優しい

柔らかく軽いテクスチャが肌にスムーズに馴染み、毛穴をふさがないので、毛穴トラブルが気になるオイリー肌におすすめです。

乳液の特徴

軽いテクスチャで、毛穴につまりづらい
毛穴トラブルが気になる肌でも使いやすい
過剰な油分をコントロールしてくれる

肌の乾燥を防ぐ
肌や毛穴をやわらかく保つ
水分と油分のバランスを整える

年齢層若め・皮脂が多い人向けの商品が多い
優れた油分で肌を整え、化粧崩れ防止にも

乳液は、こんな人におすすめ

もともと皮脂が多めな人や、年齢が若い層と相性の良い保湿コスメです。

ニキビ肌には「保湿ジェル」もおすすめ

乳液のほか、「保湿ジェル」も使用感が軽く、ニキビ肌やオイリー肌、年齢の若い肌タイプにおすすめです。

ニキビ肌と相性が悪い保湿は?

こってり重たい保湿コスメは要注意

クリーム・オイル・バームなど
油分が多く、こってり重たい保湿

保湿コスメの中でも、クリームやオイル、バームは、乳液と比べて油分が多く、こってりと重たい使用感が特徴です。

ニキビ肌に「こってり系保湿」が良くない理由

クリーム・オイル・バームなどは…
皮脂の分泌が低下している乾燥肌・年齢向け
「足りない油分を補うタイプ」が多い

肌を分厚い油分で覆うので、皮脂の分泌が低下しがちな乾燥肌や年齢肌対策には優秀ですが、ニキビ肌には「重すぎ」になり、あまり向いていません。

重たい油分が毛穴につまるリスク

重たく固い油分が毛穴を塞ぎやすい

普段から毛穴トラブルが多いニキビ肌は、重たく固いテクスチャの油分は毛穴に詰まりやすく、肌荒れの原因になることも。

ですので、ニキビや皮脂が気になる肌には、サラリとしたテクスチャで毛穴に詰まりづらい、「乳液」や「保湿ジェル」がおすすめなのです。

こってり系保湿を使うなら、ポイント使いで!

ニキビ肌でも、目元口元のシワや乾燥が気になることがあります。そんなときは、クリームやオイル系などの高保湿コスメを、ポイント的に重ねつけしましょう。

目元口元は毛穴や皮脂が少ないエリアなので、オイリー肌でも毛穴トラブルの心配がなく、こってりとした保湿でも安心して使えます。

乾燥が気になる季節は、顔全体を乳液でケアし、乾燥が気になるエリアには高保湿なクリームのポイント使いがおすすめです。

ニキビ肌に効く!乳液の選び方・ポイント

私の実際の経験を踏まえて、ニキビ肌改善に相性の良い乳液の選び方・ポイントを紹介します。

テクスチャが軽くサラリとしたもの

ニキビが多い肌は、毛穴が詰まりやすい状態です。毛穴つまりを防ぐため、サラリとしたタイプの乳液やジェルがおすすめです。

きちんと保湿できるもの

サラリとしていても、保湿効果がなくては意味がありません。水分やうるおい成分を肌内部に閉じ込めて、肌を乾燥から守るための保湿力は必要です。きちんと肌を保湿できる成分が入ったものを選びましょう。

肌の抗炎を収める作用があるもの

不安定なニキビ肌は、肌や毛穴の中でおこる小さな炎症「インナーファイヤー」が大きくなりやすい状態です。ニキビ肌の乳液には、肌内部のインナーファイヤーを小さいうちに鎮めてくれる「抗炎症作用」があるものがおすすめです。

バリア機能を強化するもの

トラブルが絶えないニキビ肌や敏感肌は、肌のバリアが乱れています。保湿力に加え、肌バリア機能をサポートしてくれる乳液がおすすめです。

「殺菌系」のコスメには要注意

皮膚には肌を良い環境に整えてくれる「良い菌」がいて、雑菌の増殖や炎症を抑えています。

殺菌系のコスメを長く使うと、良い菌が減り、肌のバランスが乱れてしまいます。肌は「殺菌」するよりも、「炎症を抑えながら、バリア機能を高めること」で、安定した状態に保てます。殺菌作用の強すぎる保湿コスメは、使わないようにしましょう。

ニキビ肌におすすめ乳液・価格別3つ

プチプラ&全ての人におすすめ

おすすめ
(2024/04/29 00:57 時点)

お手頃① プチプラで大容量!
コスパ最強の「菊正宗」シリーズ

お手頃 & コスパ最強「菊正宗 日本酒の乳液」

近年は手頃な値段でも優秀なコスメが多く発売されています。そんなプチプラ・コスメの中でも、特におススメなのが「菊正宗」シリーズの乳液です。

おすすめ
(2024/04/29 00:57 時点)
日本酒由来のスキンケアシリーズ。
コメ発酵液&アミノ酸の保湿成分配合。
大容量&コスパ良し・口コミ人気商品!

日本酒メーカーが作った、コスパ最強の「コメ発酵乳液」

「菊正宗 日本酒の乳液」は、1659年設立の日本酒の老舗メーカーが作ったコスメシリーズの乳液です。

日本酒由来の保湿成分である「コメ発酵液」や「アミノ酸」がたっぷりと配合され、コスメ好きからも「高コスパで優秀な発酵系コスメ」として有名で人気があります。

圧倒的なコスパと安心感

菊正宗シリーズで驚くのがその優れたコストパフォーマンスで、お手頃価格なのに大容量。それでいて、保湿効果の高い「コメ発酵エキス」を贅沢に配合し、肌をしっかりとうるおします。

「安かろう・悪かろう」という概念を塗り替えるような「コスパ最強の優秀コスメ」で、顔から体まで気軽に使えるお値段&安心感。

長い歴史のある日本のメーカーで、安心感が高いのも嬉しいポイント。顔から全身まで使えるので、つねに一本は常備しておきたい優秀コスメです。

「菊正宗 日本酒の乳液」の特徴や使用感

日本酒由来の「コメ発酵エキス」が肌を整える。 

高保湿な成分として注目される「コメ発酵エキス」を高配合。お肌を整え、善玉菌が住みやすい良好な環境に導いてくれるので、常在菌バランスの乱れがちなニキビ肌におすすめです。肌バリア機能の強化にも。

日本酒まるごと1本分の保湿成分+セラミドケア

コメ発酵エキスの他にも、保湿効果の高いアミノ酸(グルタミン酸・アルギニン・ロイシン・グリシン)やセラミドを配合。
日本酒まるごと1升分の保湿成分が入っており、日本酒メーカーだからこその「低価格+高機能」な点もポイントです。

シンプルに良い保湿

菊正宗の乳液は、使ってすぐに「すごく良い、効果に感動した!」というよりも、使い続けることで「シンプルな良さ」を感じられる使用感です。
ブランドコスメのように「コレ!」といった高価な成分が入っている訳ではないですが、「お手頃価格できちんと保湿できる」「バランスが良い」という点で、年齢や肌タイプを問わず、誰にでもおすすめしたい優秀コスメです。

手頃な値段で大容量。ボディケアにも。

菊正宗シリーズのコスメを初めて見た人は、ボトルの大きさと、ずっしりとした重量感に驚くかも知れません。

「菊正宗 日本酒の乳液」は顔用コスメですが、ボディローションのように大容量なので、量を気にせずたっぷりとお肌に使えます。

顔だけではなくボディケアミルクとしても優秀で、お風呂上がりに使えば、かさつきや乾燥が気になる部分にすーっとなじみ、全身を「しっとり肌」へと整えてくれます。

大容量でコスパ良し・顔に体に・季節を問わずに大活躍してくれる万能コスメです。

独特な「日本酒の香り」をチェック

菊正宗のコスメには、日本酒由来の成分が配合されているので、お酒のような独特な匂いがあります。慣れてしまえば平気ですが、お酒の匂いが苦手な人は気になるかもしれません。

また、「コメ発酵エキス」自体が体質に合わない場合もあります。過去にお米や酒系の成分でかゆみや違和感を感じたことがあるなら、注意しましょう。

口コミの傾向

「菊正宗 日本酒の乳液 380ml」の口コミの傾向 (参考:Amazonレビュー)

保湿効果、抜群です
「何年も使っています。ポンプで使いやすくコスパも良い。何より保湿効果が抜群なので、もうこれ以外は考えられません。」

油顔でも使える
「顔油がひどくて乳液をつけない派でしたが、逆効果だと知り菊正宗を使ってみることに。使用感はベタつかず、しっとりもっちり。洗顔後のギトギト皮脂が良くなってきた気がします。」

ニキビ肌でもベトつかない
「息子も私も敏感肌で、ニキビができやすいタイプ。これを使うと肌が絹のように柔らかくなり、ベタつきもなく、しっとりします!自分の肌に合うものが見つかり本当に嬉しいです。化粧水と合わせて使っています。」

安いのに良い
「安いのにすごい効果でお買い得。リピートしています。」

皮脂性肌
「脂性肌ですがこれで大きなトラブルは起きてないです。ベタつかず好きな使用感。」

高い乳液から乗り換えて愛用中
「高い乳液を使っていましたがあまり違いがわからず、これでいいかも。かなりお気に入りで愛用しています。」

香りについて
「使用時にお酒っぽい匂いがするので、苦手な方は控えた方がいいかも。」
「お酒の匂いがしますが、つけて少しすると消えるし、私は好きな香りです。」

(参考:Amazonレビュー)

こんな人におすすめ

ニキビ向けというよりは、「全ての肌タイプ」におすすめのバランス型乳液です。インナードライが進んでいるニキビ肌・乾燥肌タイプにはもちろん、はじめて保湿ケアをはじめる人やコスパ重視の人にも。

はじめての保湿として

はじめて保湿をする人
保湿で何を使ってよいか分からない人
値段を気にせず保湿したい人

菊正宗の乳液は、「ニキビケア」に特化したコスメではないですが、バランスが非常に良いコスメです。大容量でお値段が安く、保湿性も高いので、「何を使ってよいのかわからない」「はじめて保湿をする」という人の保湿入門としておすすめです。

すべての肌タイプにおすすめ

オイリー肌・ニキビ肌・乾燥肌・全ての肌タイプ

男性の保湿ケア
ご家族皆での使用
全身のボディケアにも

サラリとした使用感で肌なじみが良く、すぐれた保湿効果があるので、オイリー肌・ニキビ肌を含むすべての肌タイプにおすすめです。

使い方のポイント

オイリー肌・ニキビ肌タイプなら、化粧水のあとの保湿はこれ1本でOKです。

オイリー肌でも、もし乾燥やシワが気になる部分があれば、シワ用の保湿コスメをプラスするか、保湿クリームをポイント的に重ねる使い方がおすすめです。

敏感肌②
皮脂ケア&敏感肌なら「キュレル」の保湿ジェル

キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル

キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル

おすすめ
(2024/04/29 00:57 時点)
過剰な皮脂で不安定なニキビ肌・ベタつきが気になる夏の保湿に。
乳液よりも軽い"ジェルタイプ"の保湿コスメ。
敏感肌・オイリー肌。気になる皮脂をコントロール。

敏感肌向けのコスメブランド「キュレル」からは、皮脂ケア用として「保湿ジェル」が発売されています。

過剰な皮脂で不安定なニキビ肌や、ベタつきが気になる夏の肌の保湿に。肌のバリア機能に欠かせないセラミドの働きをサポートしながら、皮脂による肌荒れを防ぎます。

弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー・ノンオイリー処方

敏感肌のスキンケア専門の「キュレル」とは?

敏感肌のスキンケアを専門とする「キュレル」は、不安定でトラブルが絶えない「お悩み肌向け」の商品を多数販売しているブランドです。

「肌本来のバリア機能を高めて、肌を安定させる」ことに着目したラインナップは、皮膚科医師からも高い評価が寄せられています。

ニキビが絶えないオイリー肌や、不安定な敏感肌は、肌のバリア機能が乱れがち。そんな、「何をしてもだめ」と感じたときこそおすすめしたいのが、「キュレル」の敏感肌用コスメです。

キュレルがおすすめな理由

  • 敏感肌用のスキンケアとして高い評価と実績
  • 高品質なのにお手頃価格なラインナップ
  • 肌本来のバリア機能を強化するコンセプト
  • 「何をしてもだめ」と感じたときこそおすすめ
  • 「トラブル肌の救世主」と言えるようなブランド

キュレル 保湿ジェル の特徴

「乾燥だけでなく、過剰な皮脂でも肌荒れをくり返す敏感な肌に。」がコンセプトの保湿コスメで、不安定な皮脂や肌トラブルを抑えながら、お肌を健やかに整えます。

乳液よりもさらに軽い「ジエルタイプ」の保湿

乳液よりもさらに軽い「ノンオイリー処方のジェル」で、サッパリとした使い心地が特徴。普通の乳液やクリームが重たく感じる人や、ベタつく夏の肌の保湿ケアに向いています。

気になる皮脂をコントロール

過剰な皮脂をコントロール過剰な皮脂のベタつきを抑制する成分(基剤)を配合。潤いを与えながら、気になる皮脂にもアプローチ。

肌バリア機能を強化

セラミドケアで乱れた肌のバリア機能をサポート。お肌がもつ水分保持力を高めてインナードライを改善し、うるおい肌へ。

トラブルを小さく抑える「抗炎症」効果

トラブルが大きくなる前に。トラブルを小さいうちに落ち着かせる消炎剤(有効成分:アラントイン)配合で、にきび・肌荒れを防ぎながら、お肌のバリア機能をサポートします。

有効成分「アラントイン」とは?

有効成分「アラントイン」とは、やけど、湿疹、皮膚炎、口内炎、にきび、痔疾患の「ぬり薬」にも配合されている成分で、傷んだ皮膚や粘膜の修復を促し、抗炎症作用を持ちます。

低刺激で安全性が高く、アレルギー反応も起きにくいため、オイリー肌なのに敏感肌のニキビケアに向いた成分です。

こんな人におすすめ

キュレルの保湿ジェルはこんな人におすすめです。

オイリー肌

オイリーなのに敏感肌
ベトつきが気になる夏の肌

普通の保湿が「重たく」感じる人に

普通の乳液やクリームが重たく感じる
毛穴に皮脂が詰まりやすい

男性のスキンケアにも

皮脂が気になる男性
シェービング後の肌荒れ予防にも

キュレルの保湿ジェルは保湿力が弱めなので、過剰な皮脂やベトつきが気になるタイプや、夏の保湿としておすすめです。

口コミの傾向

「キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル」口コミの傾向。

皮脂性・オイリー肌に最適

「脂性肌でリピートしていますが、明らかに顔の油を抑えてくれています。」

「脂性肌でニキビができやすいが、このジェルは優しいのに皮脂コントロールが出来てる気がする。」

「2年間使ってます。皮脂腺が詰まりやすい肌ですが、このジェルは毛穴に詰まらない。手放せません。」

乳液が苦手な人・夏のベトつきに

「夏でも重さが気にならない。乳液が苦手なオイリー肌なら試してみる価値あり。」

「乳液がベトつくタイプなので購入。これのあとに下地を使えば、夕方まで乾燥しないしギトギトになりません。」

「今までの保湿は鼻やおでこが重たく感じて・・。このジェルなら鼻やおでこの重さが気にならない。」

男性の保湿にも

「アトピー性皮膚炎で、キュレルを愛用。シェービング後に使っていますが、べとつかずしっとりします。夏でも冬でも一年中使えます。」

使用感

「ジェルにありがちなモロモロが出てこないのが良い。」

使い方のポイント

オイリー肌・ニキビ肌タイプなら、化粧水のあとの保湿はこれ1本でOK。

化粧水とのセット使用がおすすめ。

キュレルの保湿ジェルは、単体よりも化粧水とセットで使用することで保湿やスキンケア効果が高まります。

乾燥が気になるときは、保湿の重ねつけも

キュレルの保湿ジェルは、ノンオイリー処方なので保湿力が弱めです。

オイリー肌でも、季節によって乾燥が気になる場合は、他の乳液に切り替えたり、乾燥が気になるエリアへ保湿の重ね付けがおすすめです。

キュレルを試すなら「トライアルキット」を活用しよう

キュレルを手軽に試すなら、化粧水と保湿がセットになった「トライアルキット」がおすすめです。

おすすめ
(2024/04/29 00:57 時点)
「セラミドケア」と「皮脂対策」で、ベタつき・肌荒れを防ぎ、なめらかな潤い肌に保ちます。
化粧水と保湿ジェルのミニセット。

高機能③善玉菌をサポート。
「資生堂Dプログラム」の乳液

24時間肌で働く「美肌菌」に着目した敏感肌用スキンケアシリーズ「Dプログラム」の乳液。

Dプログラム アクネケア エマルジョン

おすすめ
(2024/04/29 00:57 時点)
オイリーなのに敏感な肌で、繰り返す大人ニキビに。
美しい肌の鍵である「美肌菌」に着目。
大人のニキビを防ぎ「なめらか美肌」へ導く、資生堂の薬用乳液。

資生堂Dプログラム アクネケア エマルジョンの特徴

繰り返す大人ニキビへ。資生堂50年の研究の集大成

誰の肌にも存在し、美しい肌の鍵である「美肌菌」に着目。資生堂50年の敏感肌研究の集大成により、大人のニキビを防ぎ「なめらか美肌」へ導く薬用乳液です。

資生堂の得意分野である「発酵エキス」配合

酵母発酵エキスとは、肌に良い酵母の成分を化粧品用に抽出して得られる有効成分です。

資生堂の高級化粧品として有名なSK-IIシリーズに含まれる「ピテラ」も発酵エキスの一種です。※

ピテラとは?
ピテラとは、ガラクトミセス培養液であり、成分名です。酵母発酵エキスの一種で、SK-IIシリーズなど、高価格帯の化粧品に配合されていることで有名です。

SK-IIに代表される資生堂は、早くから酵母のスキンケア効果に注目し研究を重ねているので、醗酵エキスは資生堂の得意分野といえるでしょう。

年齢肌向けのSK-IIのピテラとは異なりますが、「資生堂Dプログラム アクネケア エマルジョン」には、「大人ニキビ・アクネケア」に特化した独自の酵母エキス配合されています。

美肌菌に着目し、肌バリア機能に働きかける。

「資生堂Dプログラム アクネケア エマルジョン」は、肌に存在する「善玉菌」の働きに着目。美肌菌をサポートする独自の酵母エキスの働きでバリア機能を強化し、不安定な肌を良好な環境に導きます。

ザラつく肌へ深く浸透し、なめらかな肌へ

さらりとしたテクスチャで、たっぷりのうるおいが角層まで浸透。ニキビができやすい。ざらつきがちな肌にうるおいを与えきめを整える美容成分配合し、うるおいが長時間持続します。

オイリー肌でも心地よい使用感

一流コスメブランドである資生堂ならでは心地よい使用感が特徴。みずみずしい肌あたりで肌に溶け込み、高保湿なのに、毛穴やTゾーンもべたつきません。

オイリー肌の化粧下地としても優秀

肌の油分バランスを健やかに保ち、お肌をやわらかく保つので、ベトつきやゴワつきが気になるオイリー肌の化粧下地としてもおすすめです。

若者向けで嬉しい価格帯

Dプログラムは若年層向けのラインなので、資生堂にしてはお手頃な価格帯なのも嬉しいポイント。ブランドの信頼感と配合成分を考えると、Dプログラムはコスパに優れたお買い得ラインと言えます。

こんな人におすすめ

大人ニキビ・敏感肌

オイリー肌なのに敏感肌
繰り返す大人ニキビ

肌質改善したい人

肌バリア機能を強化したい
不安定な肌質を根本的に改善したい

コスパ+効果を重視する人

プチプラ系のコスメよりは値段が高いですが、資生堂ブランドの得意分野である「酵母エキス配合」という点を考えるとお得感があり「コスパ良し」といえるので、コスパ+機能重視の人におすすめです。

口コミの傾向

一番安心して使える
「大人ニキビに悩んでいますが、この乳液が一番ニキビが落ち着きます。他の乳液を試しても結局戻ってきます。」

毛穴ニキビに改善の兆し
「オイリー肌なのに、敏感肌です。使って数日で朝のひどいベタつきが落ち着いて、ゴワついていた肌のさわり心地にも変化が。つるんぴたんという感じ。ひどい毛穴やニキビの悩みが改善される兆しが見えたので、本当に買って良かった。」

最も助けられたニキビケア用品
「ニキビができやすい脂肌+肌荒れ体質でしたが、かなり改善されました。ここ3年で一番効果を感じた商品です。」

敏感肌+オイリー肌なら合うと思う
「おでこのポツポツや吹き出物が目立たなくなった。さわり心地もつるつるになる!敏感肌でオイリー肌なら特に合うと思う。」

(参考:Amazonレビュー)

使い方のポイント

化粧水のあと、基本的な保湿はこれ1本でOKです。

Dプログラムのアクネケアエマルジョンは保湿効果も優秀です。皮脂が多めのタイプなら、季節やエリアに関わらず、朝夜の保湿はこれ1つで十分ではないでしょうか。

もし乾燥やシワが気になる部分があれば、シワ用の保湿コスメをプラスするか、保湿クリームをポイント的に重ねる使い方がおすすめです。

資生堂Dプログラム・お得なお試しセット

資生堂Dプログラムには、乳液と化粧水がセットになったトライアルセットが1,000円前後で発売されています。

私がニキビ肌質の改善中に愛用していた乳液

資生堂の敏感肌シリーズを愛用

私がニキビ肌を改善していたころは、資生堂の「シノアドア・シリーズ(生産終了)」の乳液を愛用していました。

シノアドアシリーズは、資生堂が「敏感な揺らぎ肌」をターゲットにしていたラインですが、すでに生産終了となり、現在は上記で紹介した「資生堂Dプログラム」にリニューアルされています。

資生堂 敏感肌シリーズの肌質改善効果

私がニキビ肌改善中に、資生堂の敏感肌・アクネケア用乳液を使って感じた肌質改善効果です。

使っていると、肌がじっくりと良くなっていく。
ニキビが出来ているときに使っても、刺激がなく、悪くならない。
他の乳液に変えると、なんだか不安定になる気がする。
一度肌が安定したら、その状態をキープできる。
気がついたら、肌がきれいになっていた。

ニキビ以外にも、肌に感じた嬉しい変化

毛穴や肌がやわらかくなった
キメが整い、化粧ノリが良くなった
Tゾーンのテカリが収まり、化粧崩れしずらくなった
毛穴や黒ずみが目立たなくなった
肌が明るくなった
肌トラブルが減った

資生堂のアクネケア用乳液は、「肌にすっと馴染むような使用感が良い・ベトつかないので化粧もしやすい」など、私の肌にはとても合っていたので、長年リピートした商品です。

間違いなく私のニキビ肌を変えてくれた「救世主コスメ」の一つであり、ニキビ肌を本気で治したい人には是非試してほしい、おすすめのシリーズです。

資生堂の敏感肌向けシリーズ「Dプログラム・アクネケア」を探す

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(2024/04/29 00:57 時点)

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